魂斗羅アニバーサリーコレクション収録「魂斗羅」ゲーム・裏技紹介【ファミコン】

ファミコン

2023.07.08

こんにちはベルです！魂斗羅アニバーサリーコレクションにも収録されている、
ファミコンソフト「魂斗羅」の簡単な紹介と裏技を
紹介していこうと思います。
この記事を読むとこのゲームの特徴と攻略に役立つ裏技を知ることが出来ます。
よろしくお願いします！

タイトル	魂斗羅
発売日	1988年２月９日
プレイ機種	ファミコン
ジャンル	アクション

どんなゲームかと、簡単に説明すると
「魂斗羅」はどんなゲーム？
良かった所
気になった所
1. 理不尽なギミックもある
2. 奥へと進むステージの遠近感がわかり辛い
このゲームのまとめ
裏技紹介

どんなゲームかと、簡単に説明すると

エイリアン軍団相手に銃をひたすらぶっ放す！
横・縦・奥スクロールアクションゲーム！

「魂斗羅」はどんなゲーム？

元はアーケード作品で家庭用向けにアレンジ移植された作品ですね！

全８エリアのアクションゲームで、
地球を我が物にしようと企むエイリアンの魔の手から、
世界を救うべく立ち上がった男ビル＆ランスの物語です。
プレイヤーは道中で手に入る、マシンガンや
スプレッドガンを手に入れてパワーアップしながら邪魔する敵たちを
手持ちの銃でガンガン撃ちながら突き進んでいきます。
体力ゲージは無く、一発受けるとアウトなので要注意です。
二人同時プレイで遊ぶことも出来ます！

エリア1はオーソドックスな横スクロールアクションですが、
エリア２と4は画面の手前から側から奥のコア（赤窓）を破壊して、
次のフロアの奥へと進んでいき、エリアの最後に待つボスを倒すという
構造になっています。

プレイ動画もあります！是非見てください！

良かった所

ラン＆ガン！圧倒的テンポの良さのアクションシューティング！

とにかくゲームのテンポの良さですね！サクサクと、とてもテンポよくゲームが進んでいきます。
パワーアップのひとつであるスプレッドガンが特にお気に入りでして、
広範囲に攻撃出来て、かつ効果音もパシャンパシャンと気持ちよく鳴り響き、
色々な方向から襲ってくる、やっかい敵共を纏めてやっつけられるのも楽しかったです。

エリア2のボス戦での緊張感のあるBGMを背景に
熱い戦いも印象に残りましたね！

二人同時プレイでも盛り上がれ！

２人同時プレイでの熱い盛り上がり具合は、
とにかく何も考えずに敵をバンバンと撃って
ひたすら進んでいく感じで爽快感あふれていて楽しかったですね。
初見殺しのギミックもあったりして、二人仲良くミスになるのもまた盛り上がる事間違いなしです！ゲームオーバーになると残った方の残機を貰うことが出来るので、
初心者と上級者が一緒にプレイしても、
やられてしまった方が待ち続けるという事も無いので安心ですね！
あんまり残機を貰い過ぎると空気が悪くなるので、程々にしたいところです！

元のアーケード作品の良アレンジ移植

家庭用ならではのアレンジもしっかりされているという印象ですね。
遊びやすくアレンジされているのが好印象です。
例えばですが、元のアーケード版は縦画面用になっている為、
横幅が狭めになっており、
敵の至近距離からの攻撃になすすべも無くやられてしまう事も多かったみたいですが、
（魂斗羅アニバーサリーコレクション版でのプレイ感想）
ファミコン版はテレビの画面比率（4:3）でゲーム全体の
見た目のバランスはこちらの方が見やすいと思いました。
ステージの長さもアーケード版に比べて、
ボリュームアップしており、少しでも長く楽しめる様になっています。

気になった所

理不尽なギミックもある

ステージ後半になってくると、結構意地悪なギミックも出てきたりします。
間髪入れず吹き荒れる、火炎放射のギミックが特に厄介で、これどのタイミングで抜ければ良いの!?と途方に暮れたこともあったりしましたね。ここで残った残機も圧倒間に無くなってしまう事もザラにあったりしました。

奥へと進むステージの遠近感がわかり辛い

ステージ２と４のステージは3D画面になっていて、
画面奥のコアを破壊して進んでいくのですが、遠近感が少し分かりづらく、
納得いかない被弾がそこそこにあったりするので、
ちょっと苦手だったかもですねぇ(^_^;)
奥から転がってくるタルにやられてしまう事が結構ありました。

このゲームのまとめ

何も考えずに邪魔な敵を倒しながら突き進む、シンプルな操作性が人気になり、
後にシリーズ化される程の人気作品になりました。純粋にアクションゲームが遊びたい！ともったら
とにかくこのゲームがおススメですね！
現行機でも遊べて、セールの時もそこそこに安くなるので、
機会があれば是非プレイしてもらいたいですね！