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タイトル | テレネットシューティングコレクション |
発売日 | 2023年6月8日(1990年) |
プレイ機種 | Nintendo Switch(メガドライブ) |
ジャンル | 横スクロールシューティング |
こんにちはベルです!今回は「テレネットシューティングコレクション」
収録作品の「ガイアレス」のレビュー記事を書いていこうと思います。よろしくお願いします!
この記事を読むことで、ガイアレスの感想や、
普通に遊んでても絶対にわからない、強力な隠し武器の出し方等の
裏技を知ることが出来ます。
「ガイアレス」は1990年に日本テレネットからメガドライブで発売された横スクロールSTGです。メガドライブのカートリッジながら、
かなりボリュームのあるオープニングデモがあるのにビックリしましたね。
日本テレネットの得意分野なだけあって力が入っていると思いました。
さすがにCD媒体では無いので、ボイスは有りませんでしたね。
「テレネットシューティングコレクション」の目玉となるソフトだと思います!
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「ガイアレス」を簡単に説明すると
敵の武装をオプションWOZZに覚えさせる、斬新で面白いシステム。様々な武器を楽しめる、
やられた後の戻りの復活ポイントが少ない、高難易度の横スクロールシューティングゲーム!
エンディング(どこでもセーブ有り)まで遊んだ感想
全8ステージを進んでいく事になります。
ステージの道中はかなり長めで、ゲーム自体のボリュームはそこそこにありました。
難易度は「かんたん」でもかなり難しい印象で、
序盤辺りから初見殺しもそこそこに多く、難易度の高さがうかがえます(^_^;)
被弾時のリトライポイントも
ステージの長さの割に少な目で戻されるのが少し気になる感じでしたね。
そこそこ進んだと思ったのに、えぇっ?まさかここから!?と
ちょっとした絶望感を味わう場面もあった様な気がします。
更に制限コンティニューもあり、4回なのでかなり難易度はきつめという印象でしたね。
初心者が遊ぶとなかなか進まない…え?もうコンティニュー出来ないの!?という状況に陥ります。
裏技も結構駆使してましたが、それでもかなり苦戦しちゃいました。
裏技
T・ブラスター装備
WOZを6回飛ばして、7回目にWOZを敵に当てると、「Tブラスター」という隠し武器が手に入ります。誘導性能もある5方向の弾を発射します。威力は通常弾に比べても強く、
苦しい難易度の中でこの裏技にかなり頼っていましたね!
正直病みつきになる位にTブラスターは使い勝手が良過ぎたりします!
今回この武器に頼りっきりでしたがいつか使わずにクリアを目指したいです!
A・ブレット装備
①自機の武器がノーマル以外の状態で8回続けてポーズをかける。
②敵キャラにWOZを投射し学習させる
すると、ミサイル攻撃が出来るА-ブレットという武器を装備することが出来ます。
※この裏技はゲーム中に一回しかできないので要注意です。
強力バリア
ブレイクディフェンサーが出現したら、WOZを2回続けて投射し、学習させます。
通常よりも強力なバリアを装備することが出来ます!こ
このゲームはかなり難易度が高いのでこの裏技はとっても役に立つと思います!
拡散弾の隠れ武器
ゲーム中に128回WOZを投射し、学習させます。
すると、自機の前方に拡散する弾を発射する特殊な武器が装備されます。
最強武器
①スコアが5桁以上ある状態で、なおかつ1万点、
2万点などのように最上位以外の桁をすべて0にする。
②WOZを敵に投射して、学習させます。
すると、最強武器が手に入ります。
1ステージの間、無敵
①ゲーム開始直後、ポーズをかける。左、A、Cを押しながらポーズを解除する。
②そのステージの間だけ、敵の攻撃や障害物からのダメージを受けない無敵状態になります。
良かった所
「WOZ」システムが面白い
このゲームの最大の特徴が敵の攻撃をラーニング出来る[WOZZ]ですね。
敵の攻撃を覚える方法が出来るのが凄く面白かったです!
この敵からはどんな攻撃を覚えられるんだろう?と
終始ワクワクしながらプレイすることが出来ました!
WOZZ本体を飛ばし敵にぶつけて技を覚えるのですが、敵の動きが思った以上に速かったり、
WOZZを飛ばすのに少し時間差、ラグが有ったりするため、
なかなか狙い通りに敵の攻撃を覚えられないもどかしさは強く感じました。
オープニングデモに見どころがある!
オープニングのビジュアルシーンはかなり長めになっており、
5分以上ものボリュームは有ったと思います。ここでは
ストーリーの背景を知ることが出来ます。
主人公がどの様な理由で飛び立つ理由を知ることが出来ますね!
ボスの人型メカが凝っていた
ステージの最後に現れるボスキャラクター達も個性が出ている感じでした。
「ガイアレス」では、人型ボスが多く、ある程度ダメージを与えると変形したり、
某アクションゲームの死神様そのままのボスも登場します。
なんだろう、この既視感?悪魔城ドラキュラに出てきそうなボスです!
思った通り、攻撃手段の鎌こうげきがかなりの広範囲攻撃が厄介なボスでした!
気になった所
全体的に難易度が高め
ホントに強かった!
ここでのボスがとてつもなく強くて、中断ロードを使っても2時間近く戦っていましたね~
攻撃パターンを見極めてもかなり苦戦しました。一見、回避が非常に困難な攻撃パターンもあったので、どうしても勝てなくて止まってしまいましたね(;’∀’)
このゲームのまとめ
「テレネットシューティングコレクション」の中ではかなり難易度は高めでした。「アベンジャー」や「サイキックストーム」はどこでもセーブは使わずにクリアは出来たのですが、これに関してはゲーム全体の難易度は高めで、やられるとかなり戻される上、有限コンティニュー(4回)なので、今の私の腕では途中セーブは必須でしたね~。いつか途中セーブ無しでクリアしたいものです!
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