こんにちはベルです！今回はファミコン版、PCエンジン版の
「スペースハリアー」の簡単なゲーム紹介と裏技を紹介しようと思います。
よろしくお願いします！
| タイトル | スペースハリアー |
| 発売日 | 1989年1月6日/1988年12月9日 |
| プレイ機種 | ファミコン/PCエンジン |
| ジャンル | シューティング |
「スペースハリアー」はどんなゲーム？
動きなどはよく出来ていると思います。色が変化するのが良い感じ！
かつてゲームセンターで一大ブームになったセガの「スペースハリアー」の家庭用移植版です。
ファミコンだと、流石に移植は厳しかったのか、
登場キャラクターが全体的にこぢんまりとしていました。
私が初めてプレイしたのがPCエンジン版ですね。
親戚のお兄さんがPCエンジン版を持っていたので、
プレイさせてもらった時の衝撃は忘れられませんね！
柱が物凄い迫力で迫ってくる!?という感じで驚いていた記憶があります。
それからしばらくして、ゲームショップを眺めていると、パッケージが親戚のお兄さんの家で遊んだ、あのスペースハリアーと同じイラストだっので、これは買うしかない！と思い、即購入しましたね！
いざファミコン版をプレイして、あれ？ちょっとこぢんまりしているかなぁ？
という感想は正直ありましたねえ(*_*)
ファミコンに拡大機能はなく、全体的に画面が小さめなという印象です。
ゲーム中は屋内のステージの柱や正二十面体はけっこう簡単に避けることが出来ましたね。
そのかわり、敵の弾の速さが容赦なく、
個人的に苦手なのがステージ７でしたね。敵の動きも不規則な感じで
どこから撃たれるかわからない恐怖感があったりもしましたね～
ゲーム全体的に敵が出て来た瞬間に不意打ちでやられちゃうことが多かった感じでしたね。
基本は残機が３でコンティニューも出来ないので、クリアは断念してしまいましたね～
コンティニュー出来る裏技があるのは正直驚きましたよ(*_*)
それでも小さいながらも立体感は良く表現されている方だと思います！
一面のドラゴンの迫力はそこそこにあり、頑張っていると思います！(謎の上から目線)
後からセガ版のスペースハリアーを見て、
凄い迫力！これがスペースハリアー！なんて感じましたね。
アーケード版を知ってからPCエンジンミニで改めて遊んだ時の印象は、
グラフィックはそこそこにアーケード版に忠実なのだけど、
動きが少しコマ送りかなという印象でした。
別の会社から発売された
「アタックアニマル学園」は評判が良かったらしいので機会があれば一度遊んでみたいですね！
裏技紹介（ファミコン版）
コンティニューコマンド
ゲームオーバーの時、十字キーを
「下、下、上」と押す。
コンティニューコマンドなんてあったんですね。これを知っていればエンディングも夢じゃない！
サウンドテストとステージセレクト
タイトル画面でコントローラーⅠを
「右、左、下、上」の順に押すとサウンドテストモードになる。
更に、ステージセレクトもでき、サウンドテスト画面で曲を
「７、６、５、４、３、２、１」の順番に聴くと
ステージを自由に選ぶこと出来ます。
色々セレクト
上の技でサウンドテストの画面にして音楽を
「７、４、３、７、４、８、１」の順番に聴くと、
難易度、コントロール、プレイヤーキャラを選ぶことが出来ます。
ハリアー以外も選べることが出来るのがなんだかすごいですね。
隠しオプションが充実しているのがこのゲームの魅力です！
裏技紹介（PCエンジン版）
コンティニュー
スコアで40万点以上取り、ハイスコアのベスト7に入るようにする。
名前登録の時に、「CNT」と入力してスタートすると、ボーナスステージ（5面、12面）
ごとにコンティニューすることが出来ます。
MDモード
ハイスコアのベスト7に入ったら、名前登録の時に「MD」と入力してENDにします。
そして、タイトル画面でモードを選ぶと、色々な設定が出来るようになります。
４分割モード
電源を入れて、タイトル画面が出たら、スイッチを切り素早く電源を入れます。
これを何回も繰り返すと、４分割モードになります。
そして白黒画面で４分割モードになる事もあります。
暗闇に一人
ゲームをスタートする時に、RUNを素早く２回連打する。すると、暗闇にただ一人、ポツンと立っているハリアーの姿を見ることが出来ます。
曲が消える
ボーナスステージでポーズをかけてしばらく待ち、音楽が終わったらポーズを解除すると、
ボーナスステージの音楽が無くなっています。
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