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条件が厳しいパイロットの姿も拝める?「沙羅曼蛇」役立つ裏技紹介【ファミコン】

ファミコン

こんにちはベルです!今回はファミコンソフト「沙羅曼蛇」の簡単な紹介と
裏技を紹介しようと思います。
よろしくお願いします!

タイトル沙羅曼蛇
発売日1987年9月25日
プレイ機種ファミコン
ジャンルシューティング

「沙羅曼蛇」はどんなゲーム?

ゲームセンターでの移植作品ですが、色々なアレンジがされています。
アーケード版ではパワーアップアイテムを直接取るとパワーアップする
システムになっていますが、
このファミコン版グラディウスシリーズでお馴染みの
パワーアップシステムが採用されていたりと
家庭用向けにアレンジがされていましたね。

ステージ1の「ゴーレム」
ファミコン版でもアーケードの迫力はそのまま出ている感じですね!
画面を真っ暗にしてボスの再現性を引き出しているのかなと思います。

奇数面では横スクロールと偶数の面では縦スクロールになっておりを交互に
繰り返すのも珍しいと思いましたね~。
ただ、ファミコン版のステージ2は何故かアーケードの4面に
差し変わっているので難易度がやたらと高いんですよね(^_^;)
ファミコン版ではオプションは3つまで、
レーザーの長さもそこそこに再現されている感じです。
前作のグラディウスはオプション2つに短めのレーザーでしたが、
それに比べると進化が凄いですよね!
カセットも珍しい青いスケルトンでとってもカッコイイんですよ!

ステージ3のプロミネンスもしっかりと再現されています。
迫力がすごくて一度見るとかなり印象に残りますね!
結構、初見殺しのギミックだったりして
これでやられちゃう人が大半なのではと思います。

二人同時プレイも可能で、その時にしか出来ない、
便利な裏技を紹介しているので是非見てくださいね!

ノーコンティニュークリアしたプレイ動画です。


裏技紹介

2プレイヤーの残機が255機に

二人プレイでゲームを始めて、残機表示をプレイヤー1を00。
プレイヤー2を01にまで減らします。
次に2機を同時に重ねて、コントローラーⅠの
Aボタンを連射しながら同時にやられます。
そうすると2プレイヤーの残機が255機になって出てきます。

これ位の残機があれば全6ステージでも
あまり苦労することなく行けそうですね!

マルチエンディング

コンティニューを使わずワンコインプレイで、
エンディングまでいくと戦闘員(パイロット)の姿のエンディングを
見ることが出来ます。
因みにコンティニューを1、2回するとビッグバイパー。
コンティニューを3回するとヘルメットをしたエンディングになります。
上の裏技を使えばコンティニューを使わずにパイロットの素顔を拝めそうですね!

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