こんにちはベルです!今回はファミコンソフト
ファミコンソフト「飛龍の拳Ⅲ」の簡単なゲーム紹介と裏技を紹介しようと思います。
よろしくお願いします!
タイトル | 飛龍の拳Ⅲ |
発売日 | 1990年7月6日 |
プレイ機種 | ファミコン |
ジャンル | アクション |
「飛龍の拳Ⅲ」はどんなゲーム?
5人の龍戦士を主人公にした人気アクションシリーズの第3弾。
ファミコンの3作品目ともなると、心眼格闘アクションの操作性もかなり良くなっていましたね。
初代も遊んだ事があるんですけど、なんだか操作が上手くいかなくて
これちょっと難しいかも~なんて思ったりもしていました。
ゲームは当時流行り?の章仕立てで、
全5章から構成されています。
シリーズ通しての主人公、りゅうひの他に、
ハヤト、ワイラー、ミンミン、しょうりゅうの5人がプレイアブルキャラになっています。
必殺技が違っていたり、変身後の武器が違っていたと思いますね。
プレイしてそこまで個性を感じなかったですけども(*_*;
折角5人いるのでそれぞれにちゃんと活躍の場があるのは
良かったと思いましたね!
戦いの舞台も日本だったり、アメリカだったりと変化に富んでいるのも飽きさせないと思いました。
前作はアクションRPG寄りだったのが、純粋なアクションゲーム寄りになっていてテンポも良くなっていますが、
ボリューム面は前作の方が多くて、長く遊べて良かったのかなと個人的には思ったりしましたね。
裏技紹介
エンディングとサウンド
パスワード入力画面で、「おときく」と入力するとサウンドテストになり、「おしまい」と入力するとエンディングが始まります。
BGMは龍のキバとの戦闘BGMが個人的にお気に入りだったりします。
緊張感とカッコよさが混在していて名曲だったともいます。
後の作品で擦り切れるほど使いまわされたりしていますが(^_^;)
大魔獣を楽に倒す
大魔獣との戦いの自分の攻撃ターンで、
スタートとセレクトを同時に押しながら「こうげき」のコマンドを実行すると、
250ポイントもの大ダメージを与えられるので簡単に倒すことが出来ます。
本作だとレベルシステムが無いので、けっこう運要素な所があったりしたんですよねえ。。。
好きなキャラでプレイできる
それぞれの章のオープニングで、
セレクトを10回押すと、
10回目以降に操作できるキャラが、
次々と代わっていきます。
第一章からハヤトやミンミンでプレイで来たりしますね!
ビジュアルシーンをとばす
ビジュアルシーンが始まったら、スタートとセレクトを同時に押しながら
Aボタンを押すと、飛ばすことが出来ます。
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