70点★★★☆☆
こんにちは。ベルです。ゲームブログ中心に書いています。よろしくお願いします。
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今回はおすそわけるメイドインワリオを遊んでみようと思います。
今でもシリーズが続いている人気シリーズです。ワリオファミリー?が仲間たちと一緒に色んな事をしているというイメージですね。格キャラクターの登場シーンがアニメで個性が強烈に描かれていて出て頭に入りやすいんですよ。そういえばこんなキャラいたっけな~と直ぐにピンときますね。5秒で遊べる直感に頼ったアクションで何度もプレイをしたくなります。初見のプレイだとこれどうすれば良いの!?と困惑するのもまた楽しいです。落書きみたいな絵が混じってるのもこのシリーズだからこそ許されちゃうのも良いですね。プレイする度にゲーム内のコインが溜まっていくので繰り返しプレイしたくなります。
タイトル | おすそわける メイドインワリオ |
発売日 | 2021年9月10日 |
プレイ機種 | Nintendo switch |
ジャンル | アクション(プチゲーム集) |
どんなゲーム?
200種類以上のプチゲームをクリアしていくゲームです。ステージ内でランダムで選ばれるっぽいので出てこないと気になって、出て来るまで繰り返し遊んじゃう中毒性もあります。
今作の特徴としてはプチゲームにワリオファミリー全員が操作キャラとして操作します。仲間全員に個性があるので得意なゲームや苦手なゲームが出てくる感じなので、ステージに合わせたキャラクター選びも重要になってきそうです。中には癖の強いキャラもいて安定したキャラを選びがちかも…
お任せで遊べば新しい発見もあるかもしれないのであえてオマカセで遊んでました。
クリアすると一枚絵が出てきたり、失敗するとそれ専用の演出も凝っているのであえて失敗してみたいという気持ちにも駆られますね。中には理解するまで少し時間の掛ったミニゲームもあったり、良い感じにアクセントが効いているかもしれません。
ステージ2のボスプチゲーム。指定の荷物を段ボールに入れるゲームです。時間制限があると途端に余裕が無くなっちゃうんですよね~💦
見本部分をゴキブリに邪魔されたり、連続でゲームを成功させないといけないので節目のボスゲームは一筋縄ではいかない感じです。
ニンテンドーを題材にしたステージがやっぱり良かったです。他にもアイスクライマー等任天堂のゲームネタを幅広く取り入れてくれていて、遊んでて一番楽しかったですね。
思わず原作も遊んでみたくもなります。
クリアまで終えて
ゲームのエンディングまで遊んでみました。エンディングまでは3時間位でそこまでボリュームは有りませんが、ここからこのゲームの本番です。全キャラクターが解放され、各キャラクターの成長要素解禁されます。
差し入れモード
ここから今まで貯めた通貨の出番ですね。ガチャを回したりして、景品を仲間たちにプレゼントします。どんなプレゼントを贈るかで好感度的なパラメーターが上がっていきます。
誰がどんなものが好みなのかを予想するのも楽しかったりします。
好みの高級品を渡すことが出来れば効果は抜群です!プロフィールを読むとヒントになっていたりします。
この要素にハマれるかどうかでこの後の楽しみ方も変わってきます。ご褒美イラストとかキャラクターの色を変えられたりとやり込み要素としてゲームが続いていきます。
プチゲームはランダム抽選なので、ここまで遊んで出て来て無いゲームも結構ありました。それを遊ぶまでやり込んだりするのも楽しいです。
新記録を出すまでやり込む等そういうのが好きならばずっと遊んでいられると思います。
キャラクターによって攻略方法もプチゲームによってガラッと変わるので遊び方はある意味無限大ですね。
このゲームの良い所&気になった所まとめ
- 5秒で遊べる刹那的アクション
- 選んだキャラクターによってガラッと変わる攻略法
- 初心者から上級者まで遊べる幅広い難易度
- 通貨等の繰り返し遊べるやり込み要素
- キャラクターの使いやすさに格差がある
- クリアからのやり込み要素が本編
- エンディングまでのボリュームは控えめ
こんな人にはおススメ&合わないかも
- 短時間で集中して遊びたい人
- 久しぶりにゲームで遊ぶ人
- 複数人でワイワイ遊びたい人
- ストレスが溜まっている人
- 任天堂のゲームが好きな人
- アシュリー萌えな人
- 同じ事を繰り返すのが好きな人
- ハイスコアを狙うのに燃える人
- じっくり腰を据えて遊びたい人
- 急かされるのが嫌な人
- ボリュームのあるゲームを遊びたい人
- 綺麗なグラフィックのゲームを遊びたい人
短い時間でさっくりと何度でも遊べるお手軽なゲームと言う印象でした。続編が出たらまた遊んでみたいと思います。やり込み要素を極めようと思えば実績があり、目標達成を目指していつまでも遊んでいられるゲームだと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。