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タイトル | ゼビウス |
発売日 | (1984年6月7日) |
プレイ機種 | Nintendo Switch(ファミコン) |
ジャンル | 縦スクロールシューティング |
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こんにちはベルです!今回は「ニンテンドースイッチオンライン」で遊べる「ゼビウス」のレビュー記事を書いていこうと思います。よろしくお願いします!
ゼビウスは、ナムコの縦スクロールSTGです。平地や森、海、砂漠等、背景の種類ががとっても充実していて、これどこまで続くんだろう思いながら、延々と進んでいく感じが良かったです。これが出る前は宇宙空間が舞台のSTGばかりというのが当たり前だった気がしますね。
「ゼビウス(ファミコン版)」を簡単に説明すると
80年代を代表するシューティングゲームで
地上攻撃と空中攻撃を使い分け、毎回敵のパターンも変わる、
プレイする度に新しい発見があるシューティングゲーム
16エリアまで遊んだ感想
全16エリアを進んでいく事になります。森のフィールドが1エリアの区切りになっています。
16エリアを超えると7エリアに戻りループするみたいです。コンティニューは無く、
ゲームオーバーになると最初からなので、
ニンテンドースイッチオンラインなら途中セーブが出来るので、最後はどうなっているんだろうという好奇心で遊んでみました。
巨大なドームが「アンドアジェネシス」ボス敵として出て来ます。
ドコドコと音が鳴り響いて、今までとのギャップに緊張感が走ります。
見た目の大きさの迫力にもビックリですね!
アーケード版では空中を浮遊している表現がされていましたが、ファミコンでは地面にどっしりと構えている感じです。激しい攻撃が止んだ時が最大の反撃のチャンスで、
そこまで耐えるのがなかなかに大変だったりします。
中央のコアに地上攻撃を叩きこめば、一発撃破です!
実はポーズボタンでスルー出来るので、もしもの時は覚えておくと便利かも。
空中と地上攻撃に別けられる
こちらの攻撃は空中と地上へのショット撃ち分けながら進んでいきます。地上の敵が弾を容赦なく撃って来るので、どちらかというと地上の敵にやられることが多いと思いますね。地上の敵の中でも動いたりするのがいるので、当てるのが見た目以上に厄介だと思いました。
もちろん空中の敵も動きが素早かったり、編隊を組んで襲ってくるので
倒した時のピリッ!という効果音が気持ち良かったりします。
ゲームの難しさを決めるランクというものが上がっていき、
空中の敵も容赦なく激しくなっていきます。
地上の砲台が弾を連続して容赦なく撃ってきます。
間隔もとめどなく撃って来るので焦ってしまいますね!配置を覚えて、
自機を上の方へ持っていき、
先制攻撃でやっつけて置くと進めのが楽になるのかなという印象でした。
毎回敵の出方が変わる?ランクシステム
プレイする度に敵の出て来るパターンが変わってくるので、毎回違う感覚で遊べましたが、
当時はランクシステムというものを知らなかったので、今日のゼビウス君は機嫌が悪い!
と思いながら遊んでましたね。特に高速でたくさん飛んで来る
棒切れにやられてしまう事が多かったですね~
赤く光る地上物がレーダーでこれを見逃してしまうとゲーム内のランクが上がっていき、敵の攻撃が激しくなって来るので出来るだけ壊して、いきたいところです。
ゲームのランクが上がっていくと、空中の敵の攻撃が激しくなっていきます。序盤に出て来た、弱い敵が徐々に出なくなっていき、今まで見たこと無いような強敵がワラワラと出て来る様になります。そこが楽しくもあるのですけどね!地上の攻撃の激しさもあり、空中と地上からの弾幕の嵐になるとなかなか生き残るのは難しいかもしれませんね!
一番厄介だなと思ったのが、黒い物体が周りに弾をまき散らしたと同時に誘導弾みたいなものが飛んで来た時がかなり大変ですね!弾自体のスピードもなかなかに速いのでこれにやられちゃう人が大半なのではないのかなと思いました。
裏技
無敵、難易度、残機変更の裏技
タイトル画面で2P側でAボタンを押しながら右×9、上×2、左×2、下×9と押すと。画面の右上に8つの「0」が出現します。この0の数字には
それぞれ意味があり、
0 (無敵)000(エクステンド)00(難易度)00(残機)
0の数字を1にすると()部分の効果が表れます。
難易度を上げたり(11にする)、残機を増やす(11にすると残機が5)
といった事も、0と1を組み合わせる事で出来ます。
このあとリセットすると効果が表れます。
ニンテンドースイッチオンラインでも実践出来ます。
良かった所
豊富な隠し要素
自機の上部のレーダーが赤く点滅する所に地上攻撃をすると、普段は見えない隠しフィーチャーの(ソル)が出現します。旗の「フラッグ」もあったりして隠し要素を見つける楽しさもあったりしますが、敵の攻撃も激しいのでなかなか探索するのも大変かなあと思いましたね!
気になった所
BGMが単調?
ゲーム中の音楽が終始ピコピコ音だけなのがちょっと寂しいかなと思ったくらいですね。
80年初期の作品だから、珍しくは無いのかもしれませんが…
このゲームのまとめ
80年代に大ヒットした縦スクロールシューティングで、今の縦スクロールシューティングの基礎を気付いた作品なので是非プレイしてもらいたいですね!当たり判定は大き目で弾幕シューティングとはまた違う感覚で遊ぶことが出来ますね!
今ならニンテンドースイッチオンラインで遊べるのでおススメだったりします!
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