こんにちはベルです！今回は「ニンテンドースイッチオンライン」でも遊べる
ファミコンソフト「ドクターマリオ」の簡単なゲームの紹介や裏技を紹介していこうと思います。
この記事を読むことで、ドクターマリオの事がよくわかり、
ゲームをより楽しむことが出来ます。よろしくお願いします！
| タイトル | Dr.MARIO |
| 発売日 | 1990年7月27日 |
| プレイ機種 | ファミコン |
| ジャンル | パズル |
「ドクターマリオ」はどんなゲーム？
お医者さんになったマリオがカプセル型の薬をビンの中に投げ込み、
瓶の中に繁殖している赤、青、黄色の三色のバイキンくんを退治する落ちモノパズルゲームです。
バイキンくんも個性があって、なんか憎めない風貌なんですよね～
虫眼鏡から眺めるウイルスの仕草が何か愛嬌があって、なんだか憎めない感じなんですよ。
ゲームのルールとしては同色のバイキン君かカプセルを縦、横どちらかに４つ並べると消滅します。
これをプレイするまでは落ちものパズルはテトリスしか知らなったので、
お医者さんの格好をしたマリオがカプセルを延々とポンポン投げる様がコミカルな感じなのと
癖になるBGMが病みつきになって延々とプレイをしていましたね～
BGMの方は2種類あって、私は「FEVER」の曲が特にお気に入りで、明るい曲調が印象的で聴きながらプレイしていて、
なんだか楽しい気分になるんですよね～
「CHILL」の方も、ちょっとした頭を使うお時間という感じで
気持ちを切り替えられる感じがして、こちらのBGMも嫌いじゃ無かったですね。
一人プレイではレベル5ごとにクリアするとご褒美のシーンがあったりするので、
頑張ってクリアしたい！と思いながらプレイをしたものです。
一人プレイだけじゃなく、対戦プレイもお手軽にできるのがこのゲームの魅力でしたね。
初心者にもわかりやすくて、実力差があったらハンディもつけられるのも良かったなと思いました。
友達や親戚とよく遊んでいたのが懐かしいです～
ファミコンの初代テトリスはボタンを押すと、急降下してしまいましたが、このドクターマリオは十字キーの下を押している間だけ急速に落下させることが出来たので、
テトリスに比べて操作性が良かったかなと思いました。
裏技紹介
ソフトリセット
Ⅰコンのセレクト、A、B、スタートを同時に押すと、
リセットが掛かり、ゲームをやり直すことが出来ます。
わざわざ、本体のリセットボタンを押さなくても良いというのが親切な裏技だったと思います。
ゲームボーイだとほぼ全てのゲームがこのソフトリセットに対応していたと思いますね。
レベル20以降のプレイ
①レベル20をクリアする。
②エンディングの画面が出たらスタートを押すとそのままレベル21をプレイできます。
最高24まであったと思います。
私はレベル20までクリア出来なかったので、未知の領域ですね～
とにかく、目の前のウイルスを消す事しか頭になくて、後さきの考えていなかった
ので、ウイルスを消した後のカプセルがどんどん下に溜まっていって、
なかなかウイルス自体を消すことが難しくなっちゃうんですよね(^_^;)
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