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【switch】 ストライダー飛竜(カプコンアーケードスタジアム)

PS4

65点★★★☆☆

こんにちは。ベル(bell252525)です。
レトロゲームリンク

本日9月29日はメガドライブ版ストライダー飛竜の発売日なので、記事を書いてみよう思います。発売記念にプレイもしてみました。現在ではカプコンアーケードスタジアムにも収録されているので、
比較的気軽に遊ぶことも出来ますね。今後Nintendoswitchオンラインで配信もされる予定です。

冥王グランドマスター。冥王の抹殺任務が飛竜に課せられます。
タイトルカプコンアーケードスタジアム
発売日2021年2月17日
プレイ機種Nintendo switch/PS4/PS5/Xbox One/
Steam
ジャンルオムニバスソフト

どんなゲーム?

立ちはだかる敵は容赦なく切り刻む。血の表現もあり結構過激です

アーケードゲーム作品で横スクロールアクションゲームになります。スライディングや壁登り、広範囲の剣(サイファー)攻撃。アイテムで分身や武器の強化や援護を受けれたりと当時としてはかなり多彩なアクションゲームだったのではないかと思います。このゲームの特徴は主人公の飛竜をカッコよく魅せるために設計されています。一つのステージに複数のBGMがあり曲数も多彩です。坂をダッシュで降りて崖の向こう側に飛び移るシーンは最高ですね。(タイミングがシビアなので失敗する場合も)飛び移るシーンの為のBGMも用意されてるのでこだわりが感じられます。

ステージ1のボス、ウロボロス。人間が30人合体して襲い掛かってきます。ぶっ飛んだ世界観もこのゲームの魅力です

ステージ1の拘りも凄くてボスの前に強敵が何度も立ちはだかります。道中やボス戦がバランスよく配置されているのでとにかく飽きさせません。

ゴリラロボの胸を叩く時の効果音が印象に残ります

時には巨大な敵も立ちふさがります。飛竜の武器サイファーも強力なので薙ぎ払って進んでいけるので気持ちが良いです。難易度は魔界村に比べると易し目に設定されているので何度もプレイすればそこそこ進んでいけるともいます。リトライポイントが多めになってるのでそういう印象を受けました。

ステージの間のデモもフルボイスで進んでいきます。名言なので覚えておきましょう。

ステージのギミックも豊富で上下が逆になる反重力地帯や、左右両方から迫ってくる壁を壁ジャンプで上っていくなど、後にロックマンに採用されるギミックもありました。88年でここまで再現出来てるのは流石アーケードゲームだと思いました。

ステージ5の難所、今までのボスが総出演で襲い掛かってきます。このゲームの一番の難所だと思います。結構やられながらもゴリ押しで進めることができるのですがここは結構詰まってしまうんじゃないだろうかと言うのが筆者の感想です。

冥王グランドマスターとのラストバトルここまでくればあと一息なので頑張りましょう。

エンディングまで遊んでみました!お暇な時にご鑑賞下さい!

簡易レビューまとめ

アーケードゲームは難しいイメージが強いですが、このゲームは無限コンティニューであれば、やられてもあまり戻されたりはしないので何度も続きれば何れはエンディングまでは迎えられるかと思います。アーケードゲームは難しいものが多く挫折する事が多いですがこのゲームはエンディングの達成感を得られる数少ないソフトだと思います

演出がとにかく凝っているのでまるでアクション映画を見ている感覚に囚われると思います。

操作している感想としては意外に動きが重くジャンプした時に方向転換が出来なく、その先に敵が居たり、そのまま落とし穴に真っ逆さまになるの等操作面では若干ストレスはあるかと思いました。敵の攻撃を避けるのはちょっと難しいのでやられる前にやるという感じでしょうか。

ここまでよんでいただきありがとうございました。

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