８０点★★★★☆
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ゲームプレイリンク
シンオウ地方に隠された時間を司るポケモンの神話に迫る！
| タイトル | ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド |
| 発売日 | 2011年11月19日 |
| プレイ機種 | Nintendo switch |
| ジャンル | RPG |
あらすじ
ようこそ！ポケットモンスターの世界へ
「ポケットモンスター」は、たくさんの謎を秘めた不思議な生き物。人間と仲良く暮らすものもいれば、海辺や洞窟、草むらなど、さまざまな場所に生息する野生のポケモンもいる。ただ、詳しい生態はまだわかっていないことが多いと言われているよ。
キミは物語の主人公となって、シンオウ地方の各地をめぐる冒険に出かけるぞ。さまざまなポケモンを仲間にし、育てたり、時にはバトルしたりしながら、一人前のポケモントレーナーになろう！
どんなゲーム？
世界的人気なロールプレイングゲーム！
短パン小僧の短パンがオリジナルに比べて長くなったらしい？これも時代の流れね
ポケットモンスターは草むら等様々な場所に生息しているポケモンを弱らせてモンスターボールで捕まえるゲームですね。日本だけでなく、世界中でも大人気で「株式会社ポケモン」
という会社も設立された程です。もはや説明自体が不要なのではないでしょうか！
実はシリーズをあまり遊んでいない為詳しい事はあまり語れないのと、
元のDS版を遊んでいなく今作のリメイクが初めてのプレイなので
今作の記事はプレイ日記が主になります。
今作はニンテンドーDSの一作目をリメイクしたものになります。
15年も前なんですね、時が経つのが早い…
ポケモン図鑑を埋めるのが目的のひとつではありますが、一つのバージョンだけでは不可能で、もう一つのバージョンや前作からの通信で引き継いだりしないと図鑑は埋められなかったと思います。中にはポケモン映画の来場特典や現実での特定のイベントでのデータ配布もあったりしました。ピカチュウの泣き声はアニメの声優さんの声が世界共通なんですよね。
ストーリーは各タウンのジムでジムリーダーに勝利して８つのバッジを集め、ポケモンリーグで優秀するのが基本的な流れですね。一部の作品はジム自体が存在しなかったりとマンネリを脱却する動きもありましたっけ。
要点攻略 一部ネタバレ注意
印象に残った所や詰まった部分を記事にしていこうと思います。
ゲームを起動したら主人公選びからスタートです。元のDS版を遊んだ事が無いので違いがわからないですが、８種類もの中から選べるんですねえ。個性を出していきましょう！
イベントでは２等身のキャラクターがやり取りしています。原作を尊重した表現が成されています。一方バトル画面ではキャラクターの等身が上がり、ソード＆シールドの様な今風の表現に切り替わります。一番言いたいことは女子トレーナーがとにかく可愛い！
今作も初代と同じように３タイプの中から選ぶことになります。初代が水タイプが強いイメージあったのでポッチャマを選びました。メインポケモンらしく大活躍してくれますよ！
進化したらどんな感じに変化するのかも楽しみのひとつですね！
主人公のライバルポジションの幼馴染の登場です。印象としてはちょっと嫌な奴という感じかな。なんだか見下してくる感がありますねえ。生き急いでる感じもします（言い過ぎ）
シナリオが進むと彼の掘り下げもあると思うので、彼の成長も気になる所です。
草むらでポケモンとエンカウントします。ポケモンとの遭遇率は高めかな？すぐ遭遇出来るのはむしろ良いかも？煩わしかった虫よけスプレーを使うのも良いかもしれません。
２回目の起動時はオープニングムービーもあります。選ばなかった方は博士の助手になってました。これからどんな冒険が待ってるのか楽しみですね！
道中ではポケモントレーナーにバトルも挑まれます。勝てばお小遣いが貰えるので積極的に挑んでいきたいところです。負けると所持金の一部を取られちゃいますが、そこまで気になる金額ではありませんでした。
今作の仕様なのか学習マシンを持ってなくても直接バトルに参加していないポケモンにも経験値が入って来るのでとてもありがたいです。仲間に入りたてのポケモンはレベルが低いので育成がかなり楽で嬉しい仕様です！
トレーナー戦では２対２のタッグ戦もあったりしました。
ジムトレーナー戦の大将ポケモン、ズガイドス。かなりの強敵でしたね～
ポッチャマがやられてかなりヤバかったです！
ヨスガシティにもジムがあるのですが、ジムリーダーのメリッサが不在なのでまだ戦えません。延々とポケモンコンテストやってましたよ…先にトバリシティに行きましょう。
３つ目のジムリーダーのスモモ戦でのルカリオにかなり苦戦しちゃいましたよ！ドレインパンチでなすすべも無く初の全滅…ポケモンを鍛え直して挑み直し。ルカリオははがね、かくとうタイプなので、
弱点のほのおで、ムクホークのインファイトで勝てました～
今作のオリジナル要素で地下大洞窟を探検する事が出来ます！いつでも自由に来ることが出来ます。
ここではシンボルエンカウントなので目的のポケモンをゲットしやすいかもしれませんね。
探索のしがいもあるのでポケモンを育てるついでにここに来るのが良いかもしれませんね～
マップを埋める楽しさもあると思うんですよ！
トバリシティで見た目の変更がすることが出来ます。
結構値が張るのであまり無理をしない方が良いかもしれませんね！後半になれば所持金にも余裕は出て来ると思います。それまではガマンガマン…
途中で霧掛ったエリアで視界が遮られる事があります。秘伝技の「きりばらい」を使いましょう。
「きりばらい」はノモセタウンのサファリパークの入り口に入ってすぐ右にいるエリートトレーナーから入手できます。ひでんわざの項目のきりばらいで霧を晴らすことが出来ます。
伝説のポケモンディアルガ。伝説のポケモンらしく体力が高く、専用技も数多くあるので是非ゲットしたいところです。直前でマスターボールが手に入るのでここで使っちゃいました！
ミステリアスな淑女…一体何者なの!？
８個目のバッジを手に入れたらナギサタウンの北側にいる少女に話しかけましょう。「たきのぼり」の秘伝技アプリが貰えます。筆者は話しかけ忘れてしまって、途中の滝を登れなくなって引き返しました…
水面の表現も素晴らしいですね！
ポケモンリーグのポケモン連戦。今までで一番厳しい戦いが待っていました。回復アイテムも出し惜しみなく使っていきましょう。負けたら最初からやり直しですが、四天王に勝つごとに賞金が出るのでアイテムも出し惜しみなく購入していきましょう。じめんタイプの攻撃にかなり弱い編成だったので最後かなりの大苦戦をしちゃいましたね～
クリアまで終えて
ポケモンリーグのチャンピオンになるまでに掛った時間は34時間23分でした。
他の方のクリア時間と比べると結構掛かっちゃいましたね！タイプの相性が頭に入って無かったのでフィーリングでやってましたね。結構レベル上げに時間を使ってました。
最終決戦は弱点を突かれると一撃死ばかりさせられるのでかなり苦労しました。
一度戦ったことのあるポケモンなら弱点表示されるのが凄く便利だし、
経験値がメンバー全員に割り振られるのがとても良かったです。
筆者はオリジナル版を遊んだ事が無いので新鮮にプレイ出来ましたが、
オリジナルからあまり変化が無くダンジョンの構造がレトロゲーム時代に近い感じの構造だったりしたので時代は感じましたね。
メニュー画面のアイテムの使用等の動作のテンポが重く感じて、ちょっと煩わしい印象は有りました。
草むらのポケモンやダンジョンのエンカウントが高いと感じましたね。ポケモントレーナーと戦った後にすぐに野良のポケモンと遭遇したのはちょっとストレスに感じてしまったかも？
虫よけスプレー等のエンカウント防止のアイテムもあるので問題は無いんですけどね。
スプレーが切れた時に「もう一回使用しますか？」と選択肢が出た時は親切だなと思いましたよ。
リメイクのアレンジに期待をしていた人には不満はあったみたいです。
フィールドのキャラクターが二等身になっていると少し違和感はありましたね。
その変わりバトルシーンでは等身は上がっているのでそこでは違和感は無かったので良かったです。
このゲームの良かった所＆気になった所まとめ
- オリジナルに忠実なリメイク
- 遊びやすく改良されたシステム周り
- オリジナルからの変化は控えめ
- メニュー画面操作でのストレス
- エンカウント率が気になった
このゲームをオススメな人、向いてないかも
- ポケモンシリーズファンの人
- ポケモン初心者の人
- カジュアルなRPGを楽しみたい人
- リメイクの変化に期待をしている人
総評
最後までプレイしてポケモンの面白さを再認識できたと思いましたね。過去作のポケモンも出て来て、懐かしいなと思いながらも楽しくプレイをすることが出来ました。
相性を考える戦略性や、弱点を突く爽快感は癖になりましたね。筆者はあまりポケモンシリーズは遊んでこなかったのでこれからも新作やまだリメイクされていない作品も出るでしょうからそれらを遊んでいきたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
