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ゲームプレイリンク
死ぬがよい。
大往生したのに大復活 伝説の縦スクロール弾幕シューティングゲーム
Nintendo switchで2021年11月25日に配信される予定なので、steam版ですが紹介記事を書いてみようと思います。
あらすじ
ルナポリスでの大規模な戦闘行為が集結して６年後。月に拠点を置く「怒首領蜂」本部は時空に残る微細な乱れを感知。調査の結果、それは過去への大量の物質いそうによるものと判明。その行為に及んでいたのは、あろうことか６年前の戦いの末に暴走し廃棄されたはずのエレメントドール「エクスイ」であった。
過去に戻って歴史を書き換えようと企むエクスイと、それを阻止せんとする怒首領蜂軍との戦いが、２００８年５月の日本を舞台に繰り広げられる。蜂の羽音はいまだ止まりはしない！
CAVEシューの怒首領蜂シリーズの弾幕STG！
今作の怒首領蜂大復活は怒首領蜂シリーズの中でも比較的初心者向けと言われていますね。それでも弾幕シューよろしく普通に難しいですが…
並木学氏のBGMも凄く良いんですよ！
初心者向けのノービスモードや、家庭用にアレンジされたモード、他にも「ブラックレーベル」というゲームシステム、BGMも全く違うモードでも遊ぶことが出来ます。
ノービスモードならSTG下手の横好きの筆者でも２週目ラスボス撃破まで行くことが出来ました！
弾幕が通常モードより抑えられていて、何とか避けることが出来ますね。
ゴットヴィーン大佐の「死ぬがよい」名言なので覚えておきましょう！
３種類の自機とスタイル
移動速度やショットタイプに特徴がある３機種とスタイルを選んで出撃です。
個人的おススメはショットが広範囲に攻撃できる青の自機と、ボムスタイルとパワースタイルの良いとこ取りの「ストロングスタイル」ですね。
このゲームはボム所有時にダメージ受けるとオートボムが発動しボム一つ分の消費で済むのが優しいと思いました。ただ、オートボムの発動はすぐに終わってしまうので出来れば被弾前にボムを自分の判断で使えるようになりたいところです。
弾幕STG初心者に寄り添ったシステム
ゲージをマックスにすると敵弾を相殺できる「ハイパーカウンター」が使えます。ボムを消費しなくても弾幕を消すことができる手段があるので激しい弾幕が来たら直ぐに発動した方が良いです。敵のレーザー攻撃もこちらもショットボタン押しっぱなしでのカウンターレーザーで相殺する事が出来るので、ノーマルショットとレーザーの使い分けが重要になってきますね。
久しぶりに遊んでみた
プレイヤーの自機とスタイルを選んでゲームスタートです！
ノーマルモードだとやっぱり激しい弾幕。４ステージが限界でしたねえ
ステージ３のボス「ぱふぇ☆」メイド風のボスですね。台詞は萌えますが容赦なく殺してきます。
ステージ４のボスの「レイン」。多彩な攻撃が特徴ですね。倒した時の捨て台詞は必聴！
とある条件を満たせば過去のボスが出現します。懐かしい人もいるのでは？
ステージ５の難所ですね。ビットみたいな敵がグルグル回ってレーザーを撃っています。倒せないので余計に辛いかもですねえ
ステージ５のボス「シューティ」なかなかの耐久力も有り強敵です。条件を満たせないとここでゲームはクリアになります。とある条件を満たせば２週目が始まります。
今回は２週目ならず。残念！
２週目に行くには「蜂アイテムを３５個回収」または「１ミス以内かつ２ボム以内」の
いずれかを達成が条件ですね。蜂アイテム回収が楽ですかね～
CAVEの弾幕STGの中でも比較的遊びやすい今作は是非お勧めだと思いますね！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
