任天堂のゲームキューブが発売20周年という事なので思い出話でも書いていこうかと思います。
ゲームキューブはニンテンドー64の後継機として発売されましたね。64の無骨なイメージとは対象的にカジュアルな見た目という印象でした。
かなり頑丈な代物だとか言われてましたね(笑)因みに自分はパープル色を買いました。ゲームボーイアドバンスも少し前に購入していたので、同じ色で揃えたかったんですよね。
当時はまだまだネット回線のオンライン周りは普及していなかったと思います。ファンタシースターオンラインは購入しましてが結局オフラインのプレイでした。本来はオンラインで光るゲームだと思います。今現在もシリーズが続いているのがその証拠ですね。
印象に残ってるソフトはマリオカートダブルダッシュですね。2人乗りが採用されてたのは今作だけだと思いましたが、アイテムを二つ持てたので何だかお得感がありました。赤甲羅を二つ持ったらもう、してやったりという感じですよ。この頃は友人の家で集まって4人で対戦とかしてました。今は集まる事も難しいですが、当時は週末の恒例行事でしたね。
ゲームキューブの凄い所は4人対戦でも処理が安定してたという事です。ヌルヌル(60fps)動いてるんですよ。
後、「ガンダムvs.Zガンダム」も良く遊んでましたね。ZZガンダムもオマケでいたかな。4人対戦のしやすさがゲームキューブの魅力ですね。似たようなシステムで「ガチャフォース」というソフトも楽しかったです。大味なバランスが逆に盛り上がったりしました。
ゲームキューブで一番発売が楽しみだと思ったソフトは「テイルズオブシンフォニア」です。最近新作も出たばかりでしたね。当時はテイルズ熱が凄かったんで発売日が楽しみで仕方無かったですね。戦闘システムが尖ってた前作「テイルズオブデスティニー2」とは対象的にシンプルなイメージが強かったです。
シナリオはかなり暗めな感じだったと思います。クラトスとゼロスどちらかしか仲間に出来ないのを途中で知ったので珍しいクラトスを仲間にしたらゼロスがお亡くなりになって終いました。彼には悪い事したと反省してます。東京ゲームショウでゼロス役の人が良く司会で出演されてるのを見て毎回思い出します。本来はゼロスが仲間になるのが普通なのでちょっとした違和感はありましたね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。